1852【福田まちづくり調整担当部長】 繰り返しになってしまう部分もありますけれども、住民がどのぐらい納得しているかという部分について、はかるのはなかなか難しいかなとは思っておりますけれども、やはりいろいろな説明の場を通して、そのときに住民から出される意見だとかその辺の内容等を踏まえて、そういうものが少しでも、これなら大丈夫ですという意見がどの程度出るかというのは分かりませんけれども、ある程度理解ができたですとか、そういうふうな意見が増えるようなことが一つの目安になるかなというふうに思っております。また、工事の安全性につきましては、再発防止対策が有効に機能していることを、定期的というか、都度、有識者委員会に諮った中で説明の場を設けていただいたりとかをしておりまして、特に問題なく機能しているということが確認できておりますので、今のところは安全に工事が進められているという認識でおりますし、何か不測の事態が起こるようであれば、また市のほうから事業者のほうに投げかけを行いたいというふうに考えているのが現状です。