0箇所マッチ

三島杉子
映像ID: 2501
1853【三島委員】 市のほうでは、今のところ、安全に工事が進められているということで、不測の事態がもし起きたらまた考えたいということです。
あと、住民の方の意見、声を拾うのがなかなか大変だということなのですけれども、先ほど他の委員も、パブリックコメントなどを丁寧にやっている武蔵野市ということをお話しいただきました。前回、私もちょっと言いましたけれども、住民が、生活にも関わる、生き死ににも関わる、大変いろいろなことが脅かされてしまうような状況に置かれているというときに、これは市がやっている事業ではないのですけれども、でも、そこの自治体でどのように住民の声を酌み取って伝えていくかというところは本当に大事かと思います。その住民の声を把握するところがまずきちんとできないと、伝えるにしても。いろいろ伝えてくださっているということは十分分かるのですけれども、ただ、住民の不安や、本当に心配をしている。その不安、心配が現実になった場所が本当にあるわけですので、そこも解決していないということがあるわけですので、どんどん近づいてきているという状況ですので、私たちというか、住民の気持ちも。小学校もすぐ近くにあります。これは言いたくなかったですけれども、これから、大きな、すてきな介護施設もできるのではないかなという状況にもあります。近くにほかにもいろいろありますし、住民が住んでいらっしゃいますし、今、これで本当に安全に工事が進められているというふうに言えるのかなという思いもあり、話をしてしまっていますけれども、どうぞ住民の思いや声を拾って。みんながみんなオーケーというレベルは高いのかもしれませんけど、みんながみんな、今、オーケーではなくて、心配している、不安だというのが、調査しないと分かりませんけれども、多いのではないでしょうか。そこを市としてどのように受け止めて、市が具体的にどのようなことをしていけるのか、その辺をもう少しお考えをお聞かせください。