1880【福田まちづくり調整担当部長】 委員会のやり取りにつきましては、まだちょっと、相手のあることですので、その辺のやり方については、少し内部で整理して、今後の方向性は考えていきたいと思っております。先ほど宮代委員にお話ししたとおり、通常の委員会でのやり取りの話ではなくて、私が一つの方法として申し上げるといった市からの要請文書に関しては、基本的には市長名で出すようなイメージもありかというふうに考えているところでございます。
家屋調査の45メートル幅の件についてなのですけれども、事業者のほうに確認している中では、基本的にはトンネルに関する技術指針ですとか過去の実績等を踏まえて有識者の意見等も最終的に踏まえた上で、トンネルの両端から両側におおむね45メートルということを決めて実施しているというお話を聞いておりますので、現状においては45メートルでいいのかというふうに市のほうでは捉えているところでございます。
あと3つ目の家屋調査等を含めた情報を取りに行くタイミング、連絡等々の話でございますけれども、先ほどさこう委員にも御答弁させていただいたとおり、掘進に当たってはチラシがまかれるというのは一つありますけれども、それ以前の話としては、やはり外環ジャーナルというのが今後まだ、確認したのですけれども、半年に一遍、定期的に配られるかどうかをまだ決定されてないようですけれども、外環ジャーナル等の発行のタイミングは、地域の御意見等を踏まえてまたいつの時期に出すべきかというのを考えていきたいと事業者が言っておりますので、そういうふうな、あれは沿道に全戸配布されますので、そういうものに少なくとも機会を捉えて、そういうふうな情報は常に載せていただいて、地域の方々の目に留まるような方法は今後も事業者に申し入れたいと思っております。