1917【福田まちづくり調整担当部長】 現在、狛江市さんが管理者として事業者と調整をしているということなのですけれども、10月19日の沿線都区市の打合せでそのことが議題になりまして、うちをはじめとして、その連絡ができなかったことが遺憾であるということと、原因調査については何かしら詳細に求めたほうがいいのではないかというふうな発言を事業者のほうに要請しているところでございます。
また、2つ目のほうの質問の3回だけなのかというふうな御質問でございますけれども、一応、巡回監視につきましては、掘進後の1か月程度は毎時1回の頻度で24時間体制で行っております。1か月を経過したものについては1日1回の頻度で車両等で巡回監視をしているというのが今現在の巡回監視体制になってございます。事業者のほうとすると、見つかったものについてはこの3回で、現在においても巡回の中では舗装の損傷等は事業者のほうは確認していないというふうなことは聞いてございます。
また、連絡フロー等は当然持っている──すみません、そこの部分は明確に確認はできていないのですが、あるとは思っておりますけれども、今回はあくまでも損傷が軽微だったというふうな形の判断の下に、連絡なしで利用者の安全を第一に埋めたということですので、単純な連絡ミスというふうな形で捉えているところでございます。