1923【福田まちづくり調整担当部長】 まず最初、法的な対応については、道路管理者が行うことなので、我々としては、それは注視するまでの話かなと思ってございます。
それと、対応の文書化なのですけれども、基本的には、何か緊急時の対応は、トンネル掘進時の安全・安心の取組の中に一定のフローがつくられております。今回のような掘進現場ではない部分においての巡回監視についても、基本的にはそれが準用されるものとは思っておりますけれども、その辺については、また改めて事業者のほうと、今回の事象を踏まえてどのような形かというのは、今、事業者のほうでも、今回の事象に対しての対応については内部で検討しているところと聞いておりますので、そこを含めた中で、また少し事業者と話をしていきたいというふうに思っております。