2138【射場下水道課長】 委員がおっしゃるとおり、法定耐用年数という切り口は、決算書等にも出させていただいています経営指標の評価の一つでございまして、これが一番、まずは一つの前提の条件になるかなということでお示ししておりますが、確かに83%と聞くと、大丈夫なのかという御心配を抱くかと思います。この総合計画のほうでは、具体的な短期の話については記載しておりませんが、現在は、令和元年に作成いたしました下水道ストックマネジメント計画の中で、どのエリアを点検、調査して、改築工事についてはどこをやっていくかというのをお示ししております。
今年度もちょっと前倒して作業を行うということで、見直しの作業を進めているところですけれども、また今後、令和7年度以降の計画につきまして、タイミングが来ましたら御報告したいというふうに考えております。