2170【恩田副市長】 デザインマンホールにつきましては、委員がおっしゃられるとおり、実は過去、アプローチしております。まだ公開にならないというところがあって、議会のほうには御報告はしていないのですけれども、実は境のほうでチャレンジしたのですが、やはり製作者サイドから、マンホールに落とすときの色合いですとか、いろいろとなかなか整合が取れなくて、話がちょっと進まなかったという経緯が三、四年続いて、結局難しいという状況になってございます。
ただここで、商工会議所もそうですけれども、アニメについての動きが出てきておりますので、その中で今、産業振興のほうで、また一つそういったアニメ業者のほうと協議しながら、その方向で動いているところもあるので、行く行くはマンホールのほうに落とし込んで、まちの観光、そういったことに寄与できるような形に、近い将来なるのかなというふうに思ってございます。