
木崎剛
自由民主・市民クラブ現職
映像ID: 2392
2203【木崎委員】 分かりました。委員の方々がということなので。最後の部分の、要は事例としてありますとかというのは、事務局というか、庶務で分かっていることは、こういう懸念がありますみたいなのは、お伝えしてもよかったのではないかなと私は思いましたので、あえて申し上げています。
要は、それも含めてそうなのですということなのかどうか。ここに書かれると、表現はあれですけど、はっきり書かれれば、できれば芝生がいいのだということなのですかというので、それが先に動いてしまう可能性があるなというのがちょっと気になったところです。それは行政側、市の側ではなくて、民間の皆さんの研究というか、構成員の皆さんの中からの意見ということで理解いたします。
その上で、ちょっとどういうことなのかなというのをお聞きすると、この8ページの検討を進める上での課題や配慮すべき事項等について、「官民が連携できると良い」というのは、現在もこうやってやっているぐらいですから、イメージとしてはこれでいいのかなとは思うのですけど、このイメージの形で合っているのか、それとももう一歩二歩、何かしらの形で踏み込んでというような御意見とかがあったのか、お伺いしておきたいと思います。
それともう一つ、「学校等の公共施設に対する負担軽減、開発区域周辺のまちづくりに配慮」があるとかというので、学校負担軽減とはどのようなことを意味しているのかというのが分かれば教えてください。