2213【高橋まちづくり推進課長】 大きな意味で言いますと、公共空間の利活用というところで、広場ではありませんけれども、道路を止めてマルシェを民間の方がやったり、私どものほうで歩道にテーブルを置いたり椅子を置いたりして、近隣の店舗の方から御協力をいただきながら、そういった新たな可能性というのを現在でも探っているところが大きな流れではございます。
その中で駅前広場に限りましては、現在でも、狭い空間ではございますが、三鷹の商店街の中でお祭りですとかをある空間で行っている事実もございますので、人々が滞留するような空間が発生すれば、そういったところの活用もできるのではないかという御趣旨で御発言があったかと記憶してございます。