令和5年 建設委員会

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2422【松下市長】  まず、議論の前提として、陥没事故が起きて、原因が分からない中にあっても、一日も早く復旧をして、安全に道路を使えるようにしなければならないということで、市として取り組んできています。その中では、事業者も同じ思いを持って協力をしてくださって、どちらが悪いということをその場でもめたりというか、考えていたら前に進みませんので、道路の復旧をして、安全な運用を目指す、その上で、事後に詳細な調査をして、正確に、発生原因はどこにあったのか、二度と起こらないためにはどうすればいいのか、そこを双方で話合いをして、しかるべきほうが負担をするということを今行っているところでございます。
 行政報告というのは、これは自治基本条例にも書いているように、こちら側で、私どもで適時適切な段階で行政報告をすべきものなのか、それとも、行政報告という形ではなくて、別の方法で知らせるものなのかというのは、一定判断をさせていただきたいと思っておりますので、ここで、こうしたら行政報告をしますよということは控えさせていただきたいですし、あくまで、今交渉をして、市としては、負担すべきものでないものを負担するということは、これはそちらのほうが市民利益を損なってしまうので、しっかりとそこは請求をしたものを事業者に負担をしていただきたいと思っておりますので、ぜひ、今努力中であるということを御理解いただきたいというふうに思います。

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