2470【中迫吉祥寺まちづくり事務所長】 今回の場合は、一番最初にちょっと御説明をしたのですけれども、建物つきの土地の売買ということで、その形で随意契約になっています。一般的に、何か一つの商品を買うとかというときに、それがその業者さんしかないものであったり、特殊工法であったりすれば、そこの業者さんの一社見積りになります。今回の場合は、建物の取壊しつきの土地の売買ということで、取り壊す先方さんからの一社の見積りということもあり得るのですけども、それは少しおかしいと、おかしいというか、基本は平均を取ったり、基本的な見積書の取り方に準拠した上で随意契約をしようということで、東京都等の積算基準に基づいて、平均値を採用した上で、その価格で随意契約をしたというような説明になるかと思います。