
落合勝利
市議会公明党現職
映像ID: 2487
2627【落合委員】 分かりました。不測の事態であるし、そういった部分もなくはないのだろうな、あってもおかしくないな、そういう御時世だなというふうには受け止めているので、その辺は企業体の中での話かもしれませんけれども、注意していただければとは思っています。そういうのを想定すると、例えば途中で企業体の中での業者が替わるとかといったことも当然あるかと思うので、その辺はどこで管理していくのかなというのはあると思うのですけど、よく見ていただければなとは思います。
あと、これもちょっとそもそも論になってしまうかもしれない。先ほど御答弁の中でも、全体の管渠の対象としては315キロほどあると。この資料の中では約314キロとなっていましたけど、これまでの取組の中で、ストックマネジメントも令和元年からスタートしてという話がありました。これまでの管理の中では、少なくとも、例えばいつ施工して、どんな状況にあってというのは、一定程度調査もかけて、しっかり調べていたかと思うのです。
ただ全数ではないと思うのです。当然大きな口径のものから小さいものまであるので、大きいものは一定程度分かっているにしても、小さい口径のものだとかが実際はどうなっているかという状況把握は、なかなか行き届いていないところはあるのだろうなとは思いますけど、いわゆる今の状態の把握の状況。それを今後のストックマネジメントにもどんどん反映させていくのだろうとは思うのですけど、今のその辺の現実的なところというのはどんな感じになっているのでしょうか。