令和5年 建設委員会

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2665【栗林交通企画課長】  何点かいただきました。早めの対応というところで、我々としてもやはり、やらないのですかという電話等での問合せは多いです。やはりそういうこともありますので、年間20回とかと言いましたけれども、全体で我々出張講習会というのも実は設けていて、20回、20回で40回なのですが、ちょっとその辺は柔軟的な対応で。特に7月から始まっていくのですけど、今直近だと7月の後半から安全利用講習会を予定しているのですが、今、8月のところについてもちょっと増やすよう、会場の都合もあるので、そういったような早めの対応も、市としては今考えているところでございます。
 それからあとは別の方法ということで、このヘルメットの普及、それだけではなく、安全利用だとか様々なものについては、例えば武蔵野警察署であるとか、交通安全協会であるとか、直近で言いますと、実は近隣の自治体とも連携が必要だろうということで、今までやったことはないのですけど、三鷹署であるとか三鷹市と連携して、そういった普及というのも始めたりとか、様々考えられることについては様々な場面でやっていきたいというふうに考えているところでございます。
 それから13歳未満のというところで、確かに学校で交通安全教室をやっているところでございます。それにプラスアルファしてもう少し何かできないかということも、当然考えていかなければいけないというふうには考えているところでございます。
 そこであと、ヘルメットの助成というところでございますが、あくまでも13歳未満の者につきましては保護者の努力義務ということで、かぶらせなければいけないということはこれまであったところでございますので、基本的にその辺につきましては、保護者の方に何とかしていただき、また中学生以上の方に対しては、今回新たに努力義務の対象となりましたので、まずはここのところをしっかりとやっていただいて、そこで安全利用の促進ですとかと目的に書かせていただきましたけど、そういったような自転車に乗る際のマナー、要は歩行者に対する思いやりとかも含めて認識していただいて、そういった中で、お子様にも併せて購入していただければというふうに考えているところでございます。
 以上です。

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