
木崎剛
映像ID: 2487
2664【木崎委員】 公園についてありがとうございます。広げられるなら、あの辺りはやはり広がっていてもいいのかなという私の思いもありますので。それを積極的にどんどんいきなさいというふうにはならないと思いますので、その辺はうまく、もしそういう可能性が出てくるのであれば、ぜひ検討していただけたらなと思います。
それで自転車のほうは、前に西園寺委員からもあって、安全利用講習会があるからということなのですけど、これは先着ではなくて抽せんだというふうになると、漏れた方がやはり出てくると思うのです。市民優先で2,000人だったとしてやっても、やはり漏れた方は必ず一定数出てくるのかなと。であれば、やはり課長もおっしゃっていたとおりで、再補正がかかるのであれば、早急にというのか、早めに検討しておいたほうがいいのではないかなと。
他区市で考えると、これは条件がないので、もうすぐ埋まってしまって、即、前の数字の2倍、3倍をもう1回設定したとかというのが聞こえてきているので、それから考えると、やはり一定の条件があったとしても、手は挙がってくるのかなというふうにも感じていますし、私の周りでもちょっと、こういうのはどうなのかと、本当につい先週とかにも言われたときに、これからそういう議案が上がってきていますから市としては考えています、ただそれには講習会とかの条件がかかりますからと言って、それでも受けるかなみたいなことをおっしゃっていただいている方が何人もいらっしゃったので、そういう意味では、そういうところでインセンティブを出すことで手が挙がってくると思いますので、そこの部分はしっかりと対応できるように、もうこの先の準備をしておいたほうが私はベターだと思いますけれども、いかがでしょうか。
来年度以降も継続して一応都の補助があるということで、市としてもそれは考えていくということなのですけれども、そうなってくるとその場合においては、前年度を踏襲しながらさらに講習会の量をどうやって増やすかとか、増やさないまでも、では何か方法があるのかとかというのも考えなければいけないのかなと思いますけど、その辺り何かあればお伺いしておきたいと思いますし、あとは、今までは13歳以下の子どもに対しての努力義務であったものですけれども、これが大人まで拡充されましたので、講習会を受けるとなったときに、それは子どもも含めてになるわけではないですか。
子どもの場合、学校での安全講習会とかがあるではないですか。あれでもいいとかと、そういうことはお考えにならないのでしょうか。要は、当然子どもだけでなくて大人にもヘルメットはかぶってもらいたいのですけれども、特に子どもたちを守るという観点からすれば、講習を受けること自体は変わらないのであれば、もちろん差はありますけれども、そうだったらば、子どもたちはこういう形でも構わないみたいなことができるのであれば、そういう検討はできないのか、お伺いしておきたいと思います。