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木崎剛
自由民主・市民クラブ現職
映像ID: 2487
2714【木崎委員】 しっかりできるということなので、それで、はいと言わざるを得ないのだろうと思います。
ただ、今の話でもう1回、最後の確認だけです。要は物価が上がれば、フルでできたであろう分まではいかないということですよね。要は、本来幅を持たせてやっている部分は、そこをうまく調整弁として使うのだろうから、もちろん5,000万円なら5,000万円分の緊急工事だとかいろいろなものがあったときに、それがちょっとなかなか難しくなって、本来はフルでそれだけ使えたのが4,000万円になってしまって、5,000万円分やろうとすると、どうしても補正予算を組まなければいけないとかどうだとかというのが出てくる。要は、この先想定している物価上昇以上の形になると、そういうこともあり得ると理解したという形で問題がないかだけ。問題がなければ答弁は要らないですけれども、そういうことでいいのかなというふうに思いますので、それで確認だけさせてください。
もう一つ、そうなってくると、年度ごとの一定の積算をしてやっているので、年度で、実際には突発的な工事をしなくて済めば、後ろへ後ろへ、その分の予備費みたいな形でずっと積み上がっていくことになるという考え方でいいのですか。単年度ごとの予算がこうだから、それはどこかでもう使えなくなるとかということではないですか。そこの確認も一応させてください。