令和5年 建設委員会

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道場ひでのり
道場ひでのり
自由民主・市民クラブ現職

映像ID: 2487

2745【道場委員】  コロナの予算関係に関しては、当然それは分かるのです、国のほうから出てきたとか、法令が変わったとか、そういうことは分かるのですけど、いずれにしてもこの下水道に関しては、当市のオリジナルというか、中の話なので、とにかく一旦よく考えてみてください。要するに、もしかしたら当市の職員の方々の考えは少し違うのかもしれないということです。
 もう1回勉強──勉強と言ったら失礼ですけど、補正予算の在り方、予算の在り方というのが、一旦年度予算を第1回の議会でやって、今回は第2回でしょう。やはり3月に決めておいてこうやって出てくるタイミングに違和感が出てこないこと自身が、私に言わせれば、もしかしたら麻痺しているのかもしれないです。だから、そこは皆さん、そういう環境の中に長くいるかもしれないけれども、そうではないという意見も。さっき言った多様性です。一度考えてみてください。
 それで、これで最後にしておきます。はっきり言っておきます。これからの物価高騰というのは、例えば下水道なんというのは、鋼材というか、資材をいろいろ使うでしょう。すごく高くなる。部品が1個足りなくても作れなくなるものがあるのではないですか。仕事が止まったら工期が延びる。おまけに、いつも出てくる話だけれども、人口が減っていくこの国においては、人件費がもう上がるしかないのです。国家政策として、例えば移民を入れたりすれば別ですけど、でもそうでない限りは、人件費は確実に上がるのです。
 そういうことも考えて、この後、都度予算がどうなっていくか。これはこれから変化していくと思いますけど、担当される所管の管理者は、日々世の中の動きをしっかり見られて対応していってください。これは要請となります。
 以上です。

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