
木崎剛
映像ID: 2488
2823【木崎委員】 基本的には落合委員と一緒です。やはり全体のパークエリアのまちの将来像なので、様々な御意見を聴くのはもちろん必要だと思うのですけども、そこに、これで言えば住も入っているので、住まわれている方はもちろん、御商売をされている方で、そこを権利として持たれている方を含めて、そちら側の人たちがそうだよねと納得ないしは理解をしていただかないと、幾ら全体で、市民の声ですからこう行きましょうよと言ったって、いや、それは無理ですよと言ったら、何も動かなくなってしまうと思うので、その辺りのやり方、今後のスケジュールのところで、やはり今年は一生懸命周知していくのだというのは、本当に努力をしていただいて、頑張って頑張ってしっかりと、どういうものを考えているのだと。市として、今たたき台になるのはこれなのですよと。ただ、このたたき台が全てではない。要は、この方向に必ず行くわけではなくて、真ん中ではないにしても、これを基準にこっちなのかあっちなのかというのをしっかりやっていきますというようなことでやっていただきたいのですけど、そういう考え方にのっとってやっていただけるのかどうか。
また、オープンハウスだとか社会実験はそれでやっていって、来年になるとシンポジウムをやるというふうに書いてある。そこには、話をしながら、これを見ると、冊子を題材にパネルディスカッションを実施と。この冊子というのはこれのことを言っているのかどうなのかというのが1つと、今後に向けた期待感等を議論、期待感を議論するとなると、そこで話がぐっと盛り上がるというか、ぐっときてしまうと、極端な言い方をすると、先ほど最初に言った一番コアな関係者が置き去りにならないかというのが私は一番不安なのです。その辺りのところのケアの仕方というのは、この書き方だと分からないのですけど、何かもう既にこういうふうにする、方向性としてこうやってやっていこうとかと思っているのがあれば、それを教えてほしいですし、最初の部分についても、御答弁があれば一緒にお願いします。