
本間まさよ
日本共産党武蔵野市議団現職
映像ID: 2620
3230【本間委員】 私もそう思います。やはり全国的な制度としてしっかり国が理解していただいて進めるということが大事なのではないかなというように。18歳までの子どもの医療費、武蔵野市をはじめ、先頭になってやってきたことによって東京都が動く、また、国も何となく今まで否定的な姿勢だったのが、否定はできないようになってきたという、そういう地方の動きが東京都を動かしたり国を動かすという力にもなっていくので、こうしたことが自治体の中で広がっていくことが大きな役割だというように思いますが、一律にいろいろなことをやっていくということになれば、それはやはり東京都や国というのが大事だなというようには思います。
これは私は賛成ではあるのですけれど、やはり福祉型であろうが、市営住宅だろうが、住宅に困っていらっしゃる人たちが応募してもなかなか入れないという状況は武蔵野市であるわけで、住宅政策としては大きな課題なのですが、その点についてはどのようにお考えになっていらっしゃるかということを伺っておきたいと思います。