
落合勝利
市議会公明党現職
映像ID: 2620
3237【落合委員】 分かりました。そうすると、東京都の制度で登録されておれば、武蔵野市にずっと住んでいましたという方で、武蔵野市には登録を出していないけれども、そういう方でも一応応募はできるという理解でいいのですね。それは確認です。
それと、もう一つが、ちょっと先ほども出ていた連帯保証人、いわゆる保証人を見つけられなくてなかなか、これは民間のところがほとんどだと思うのですけども、そういった場合に、例えば障害者だとか、そういったところにお願いするというケースがあって、そういったところも基本的には応募ができるように、例えばパートナーシップ制度をこういうことで応募したいのですというようなことも、いわゆる信用会社のほうもきちんとそういう理解の下で進められるということでいいのかどうか。要するに、何らかの障害があって、これがあるから駄目ですよというのが引っかかってくるケースというのは間々見受けられるのかなと。というのは、特に、例えば連帯保証人になってくれる身内の人がいなかったり、知人がいなかったりということで応募することができない。だけれども、それは一定程度、特に高齢者なんかそうですけど、信用保証会社のほうで一定の保証をしていただいて、それでなっていただくという、そういったケースは今後また増えていくのかなという気がするのですけど、そういった場合でも、例えばパートナーシップ制度に基づいて応募するのだけれどもということで、それだったら保証会社もつきませんみたいな話になると、それはまた本末転倒になってしまうのかなと思っているので、そういった部分もきちんとクリアされていくという方向性でいいのかどうか、その辺も教えていただきたいのですけれども。