3287【恩田副市長】 委員の御質問は、一般会計から今後もそういった形の対応が国から仮に財源としてない場合でもやるのかという、多分御質問だと思うのですが、基本的には、そういう形での対応は考えていない。要は、やはり企業会計として独立性を持っていますので、基本的なその収支については、収益、それからその還元については、使用料をもって、利用料をもって、経営していかなければいけないというところがございますので、その努力なくして一般会計から税を投入するということは、なかなか考えづらいというところがございますので、その企業努力をどう判断し、どのように対応するかというところについては、やはり水道事業そのものの経営の努力というのを見ていかなければいけないなというふうに思ってございます。