令和5年 文教委員会

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大野あつ子
大野あつ子
市議会公明党現職

映像ID: 2390

6【大野委員】  それではよろしくお願いいたします。まずこのプールについては、私も平成29年の1定のときに、ファシリティマネジメントの観点から、学校のプールを改築とともに統合していってはどうかというようなお話をさせていただきました。そのときは今後のことでということだったのですけれども、今回総合体育館の改築に従って、この温水プールのほうを残して屋外プールを縮小というか、廃止していくという、非常に詳細なアンケートを取っていただいてありがとうございます。やはり案3を支持する御意見が多いということで、1つ、では屋外プールに対する希望はどうなのかなという部分で、少しアンケートを見せていただきました。
 その中で、2−27とかに、やはり外で水遊びができる、太陽の下で泳がせてあげたいとか、あとは4−3のところに、子育てサークル、主婦サークルの方々から、小学校低学年ぐらいまでは、屋外で水で遊べることは貴重な体験だと思うというような御意見が寄せられていて、そういうこともあるのかなというふうに思う中で、市の全体のプールということを考えたときに、ただ小学校は7月、夏休みに入っても、屋外プールの開放はしてくださっているので、小学校に行かれている就学しているお子さんについては、外のプールで遊ぶということはあるのかなと思っていて、そういう意味で考えてみますと、就学前のお子さんについては、おむつが外れたり外れなかったりという状況で、普通のプールだと、おむつをしたままは駄目ですというプールも多かったり、プールに入れるおむつとか、様々今いろいろなものがあるかと思うのですけれども、水遊びをするというところが、武蔵野市には、少し弱いというか、環境としてはあまりないのかなと。
 中道通りのところで何か水遊びできるところとか、あとは関前公園も池みたいなものがあったかと思うのですけれども、ちょっと少ないかなというふうに思うのですが、市の全体像として、屋外プールをなくしていったときに、そういう外で水遊びができる環境が足りない部分をどこかで補っていくのか、もうそれはそれで、親御さん、どうにかしてくださいと保護者に任せていくのかという部分で、その辺の考え方の整理はどのようにされているのか、まず伺います。

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