7【樋爪教育部長】 今回、屋内プールを充実させるという中には、今、屋外にあります子ども用プールを屋内のほうに入れる、そういう案は入っております。就学前のお子さんが外で水遊びをするといったところに、どこまで市として対応するかというところについては、様々な議論があると思います。
今回、昨年のスポーツ推進計画では、市民全体のスポーツ推進を行っていくという中で、特に健常な方だけではなく、障害者の方、高齢者の方、お子様も含めてですけれども、そういった方々に、よりスポーツ推進をしていく上で、今のままの屋内プールで大丈夫なのですかという疑問から、屋内プールの充実、それに伴う屋外プールの廃止といった形で方向性を出させていただいておりますので、そのような観点でスポーツ推進を。やはり水遊びとなると、どちらかというとレジャーのほうの話になってまいりますので、それをこの武蔵野市のスポーツ推進の中でどこまで考えるかといった中で、昨年そのような方向性が出されておりますので、今のところの方向性としては、就学前のお子様が外で遊ぶ。