103【松下市長】 今、課長のほうから廃案にはしたくないという話がありましたのは、大野委員の御質問の中で、議会が意思を示さずに、賛成反対という形での意思を示さずに継続審査という形になったままで今期が終わることによって自動的に廃案になるということに対しての、それ以外でもだと思うのですけれども、発言というふうに私は受け止めております。やはり私どもは提案をしておりますので、議会で意思をお示しいただきたいというふうに、御議論の上、賛成反対という意思をお示しいただきたいと思いますし、その上での廃案という形でのお答え、なったらどうするのでいいのか、継続になったままで廃案になった場合に提出するのにどれぐらいかかるのというのかによって、また異なってきますし、また、やはり一度お認めいただけなかったものは、意思を示されたものであっても、示さずであっても、もう一度私どもは、それこそまた一から、最初から意見を市民の皆様から聞いて、年月をかけて理解を広げていかなければならないのではないかなというふうに私は思っております。なので、御議論の上、御意思をお示しいただきたいなと思っています。