
藪原太郎
立憲民主ネット現職
映像ID: 2421
149【藪原委員】 そうすると、例えば、武蔵野市立小学校・中学校、あとは育ち学ぶ施設だから、分かりやすく言うと武蔵野北高校とか、武蔵高校・中学校とか、この辺については学校も関係者となって、「子どもが子どもの権利を知り、自分と他の人の権利の大切さについて主体的に学ぶ機会を保障」するわけですね。
だけど市外に通っている子は、さっき御答弁にあった、その子どもの権利の日とか、あとは市がやる啓発活動で、それを市が保障していってあげる、そういう形になるのかなというふうに理解したのですけど、その理解が正しいのかということと、そうすると、同じ子ども、市内に住んでいる市民の子どもであっても、その辺の機会にちょっと差が出てきてしまうのかなと思うのですけど、その辺については市としてどう考えているのか。やはりきちんと機会を提供していかなければいけないと思うのですけれども、どうやっていこうとお考えなのか、これからかもしれないけれども、ちょっとお聞かせいただきたいと思います。