令和5年 文教委員会

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782【高丸統括指導主事】  2つありましたけれども、まず、そういった子どもたちの心身の状況についての把握ということについて、電子による活用ということは、こちらとしても研究はこれからもしていきたいと思っているところでございます。
 そして、オンライン授業の成果というところですけれども、昨年度でなく、令和3年度になりますけれども、感染予防等で登校しない児童生徒への対応ということで、オンライン授業のハイブリッド型であるとか、オンライン学習、個別指導型であるとか、オンライン学習の動画配信型であるとか、それの授業ライブの配信というところについて幾つか定義をさせていただきました。学校ではそれに基づいて、それぞれの学校で、今は感染予防で登校しないというよりも、いろいろと事情があって登校できない子で、要望があった場合に対応しているということは実際の事例としてあるということはこちらとしても承知はしております。そういった一人一人の状況に応じた支援策の一つとして、そういったオンラインの活用ということは、可能性としてはこちらとしてもあるというふうに思っているところでございます。

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