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801【笹岡委員】 分かりました。新武蔵野方式の補助金で新武蔵野補助金と書いてあるということで理解いたしました。そもそもこの新武蔵野補助金というのも、民間では不十分というか、民間ではできないところの公の役割も担えるように、保育の質を落とさないように始めた、武蔵野市の工夫だと思っておりますので、うまくこの準公的な役割を担っていっていただきたいと思います。
最後に3ページ目のところの0123の4・5歳児受入れについて伺いたいと思います。これは、この夏休みにも月曜から木曜の試行があったかなと思っているのですけれども、そもそもこの4・5歳児の夏休みのニーズに対する受入れをどうするかというお話があったと思うのですが、今回のこの夏の総括とかというのはまだ出ていないですよね。もし反応とかが出ていたら伺いたいと思います。
最後にもう一つは、保育園の定員割れについての質問がそこに記載してあります。現状として、3歳から5歳児クラスに空きが発生している一方で、ゼロから2歳児は空きがないというふうに記載があって、これは民間園、認証とかでも同じような動きがある。特に認証さんとかでは、ゼロ歳児が割かし補助金とかも多いのだけれども、あまりいないから、経営に関わってきているというお話なのですが、ここの部分で今後はどのように定員調整などをしていくのか、検討をどのようにしていくのか伺いたいと思います。