854【勝又子ども家庭部長】 子ども協会の指導監督は、私、子ども家庭部長がやらせていただいております。今、委員が御指摘のように、DXの推進は当然図るべきと思っていて、ただ、多分一番遅れているのは公立かもしれませんけれども、子ども協会立の保育園についても、市としてはDXの推進を図るために予算要求をした経過もございます。ハードの施設整備も大事なのですが、やはり市民サービスの向上。効率化もそうなのですけれども、まずは使っている保護者であったり子どもたちに、しっかり効果が出るものでないといけないと思っています。ですので、それを踏まえた整備をしないと。
当然職員が働きやすくなって効率を図るということもありますけれども、それと同時に、市民サービスの向上がやはりセットでないといけないと思っています。そのようにこちらのほうも要求して。ですので、子ども協会の中でもその辺りも中心に。あとは保護者の方の意見を聞いたり、そこをやはり中心にやってきたという経過で、多少その歩みが遅くなっているということはございますけれども、そこも見据えて市としては、公立保育園もそうですけれども、協会立保育園もDXの推進に取り組むようにという形で、これまでも指導はしてきているつもりです。