857【菅原(公財)武蔵野市子ども協会派遣参事】 子ども協会の人員の確保ということで、学童の支援員の質問をいただきました。何が苦慮しているかといいますと、人員の応募、確保、こちらについてはあまり問題にはなっておりませんが、定着化、ここのところが一定問題になっていると思っております。
やはり新卒で入ってくる方の割合がかなり低くて、他の民間の学童クラブの経験者が入ってくるというようなことがございます。そこの中で、以前やっていた学童のやり方とここで違うということでのミスマッチですとか、その他転居だとか、いろいろな要因、理由があってお辞めになる方がいらっしゃって、そこの確保というところが現状としては難しいというふうに認識しております。