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1061【月原保育施策調整担当課長】 まず1番目の市民への情報公開につきまして、こちらは適切に、これまで同様に報告してまいりたいというふうに思っております。
庁内ヒアリングについてです。こちらは、文書として補助金の交付の申請書ですとか、あと、実績についてはあるのですけども、やはり古い、7年以上前というところで、細かい文書がもうないというところで、実際このときにどういう説明を事業者側にしていたかというところですとか、これがきちんと市として適正に事務を行っていたかという確認にもなるかなというふうに考えておりまして、そういったところを中心にヒアリングをしてまいりました。実際には、事業者がこの補助金申請をする前に、きちんと元理事長を含めコスモズの担当者に対しても、この補助金の概要の説明をしていたという日にちまで記憶している職員がいましたので、これは事前にきちんと説明をした上で、補助金の概要を理解していただいたというふうに市は認識した上でこの行為が行われたのかなというふうに考えているところです。そういった文書では見えない部分について記憶が残っているところを、事務が適正かどうかというところの補填をするものがこのヒアリングというふうに認識して、実施しているところでございます。
そのほか、今回焦点になっている対象外経費である外構費、そこについては、担当の中で、ここは対象外経費だというところの共通認識の下で、この事業者と折衝しているというところがありますので、事業者側にもこの部分についてはきちんと説明しながら、この交付事務について執行していたというふうなヒアリングの状況でございます。
以上です。