
本多夏帆
映像ID: 2537
1095【本多委員】 そういうことだと、市の中での対応を今やっているという段階になるのかなというふうに思うので、都のほうの情報というのはもう来ている段階なのではないかなと思いますし、こうして調べてみて、ほかの自治体がこういうふうにやっているよというので、やり方がいろいろあるというのも分かるのですけれども、規模の違いだったりいろいろあるのでしょうけれども、1か月の金額ということもやはり大きいと思いますので、補助を受けられるということについては、皆さん当然喜ばしいことだと思いますし、ありがたいことだなと思うので、早くからできるのかどうなのか。なるべく早く対象になれるほうがいいというのか、この辺の制度の部分がよく分からない、どういう流れで東京都から来るのか私も分からないのですけれども、できるだけ早くやっていただきたいなというふうに思いますし、そこが確認したいことと、それは要望としてなるべく早くやっていただけるのであれば、やっていただきたいということです。
これは今の、子どもと子育てを支援していきましょうという大きな流れの中で、こういういろいろな施策が今ぼんぼん出てきているというような状況なのではないかなというふうには思っているのですけど、少子化対策も含めてやっていくということなのかなと思うのですけど、やはりちょっと不思議だなというふうにずっと思うのは、2人目がこうして対象になるとか、3人目がとか、1人の子というのはずっとこういうふうな対象にはならないわけで、当然いろいろな、保険の制度だったりそういったところでも、頭数のところで構成員で考えて、多子世帯は保険料を減免したりとか、いろいろなことでやっていっているというのも分かるところであるのですけど、こういうのが出たときにどうしても、ある意味、では子どもの権利としては、子どもたちは一人一人子どもなわけで、2人目だからとか3人目だからとか、そういうことではないよねという話が出てくるのもやはり一定あるというふうに思っているのですけれども、今回のことは都からこうやって補助が出ますよということの変更のお知らせだとは思うのですが、武蔵野市として、今後こういう料金体系だとか、様々これから子どもプランとかを改定していく中でも、どこをどう支援していくのかということはいろいろ考えていくことになるとは思うのですけども、その辺りについて御見解がありましたら。これは東京都に対してのことなので、東京都への要望とかもあるのかもしれませんが、多子世帯という考え方と、そうではない、1人お子さんがいるということについての様々、変に違いが出るのもなというふうに思ったりもするので、そこについて見解があれば教えてください。