
本多夏帆
映像ID: 2537
1201【本多委員】 ありがとうございました。以前ホームページについて、現状が分かるようにしてほしいということを申し上げて、かなり改善していただいたと思っていますので、ありがとうございます。今日、一中の話もありましたけれども、この学校改築についてというのは、例えば、もう定期的に説明会をセットしてしまうとか、逆に学校改築について話そうみたいな、情報交換しようみたいなのを定期的にやったほうがいいのではないかなと思うぐらいの大きなプロジェクトだというふうに思っています。多分そういったことをやることによって、皆さんがすごく身近に感じてくださるというか、もうセットしておいて、そのときに説明することはそのときのタイミングで説明する。
今はどちらかというと、全部行って、ここまで進んだら説明会、ここまで進んだら説明会という形でやられていると思うのですが、どちらかというと、通う方だったり、通われている方だったりとかというのは、学校改築のプロジェクトというものについて定期的にお話ができるような、そうすると、いつ説明会が行われるかよく分からないまま、例えばずっと不満をためているとか、そういったことも減らすことができるのではないかなと。学校改築について何かあれば、このタイミングで必ずお話をしてもらえるのだという形で、そんなふうにしていくといいのではないかなと思っているのですけども、そういうようなことというのは、今回のこれが出てきたタイミングで、今後そういうプロジェクトベースでお話ししていく機会というのがあったらいいのではないかなと思うのですけど、それについて聞かせていただきたいと思います。
今、児童ワークショップの話が最後に出てきて、懇談会の議事録とかも読ませていただいて、なかなか人が集まっていないぞというのは、お知らせをみんなで頑張らないとみたいなことが書いてあって、何でこんなにいいのをやっているのに人が集まらない、やはりお知らせのところがなかなか難しかったのかなというふうに、それを読んでいて思ったのですけれども、これはもうちょっと何か工夫が。せっかくやって、そんなすばらしい意見も出てきたりとかもしていて、先ほどの説明会とかお話し会みたいな、改築していくことをみんなで考えていくというか、みんなでそれに触れていくみたいなものというのは、もう適宜どんどんやったほうが、みんなが主体的に関われていいのではないかなというふうに思うのですけど、このワークショップの件も含めて、そういうようなことを考えていただきたいなと思うのですけど、それについてのお考えを聞かせてください。
それから、プールの考え方というので、ようやくこのタイミングで、配置のところでプールの話が出てきて、懇談会のところでもようやくプールのことが決まりましたねというふうな形で書いてありました。私もどうなるのかなと思っていたのですが、先ほどいろいろな意見を参考にしてこうなったということだったのですけど、もうちょっと詳しくプールの考え方のところについて、市でどういう方向として考えたのかということをお知らせください。