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本多夏帆
映像ID: 2535
966【本多委員】 ありがとうございます。そうすると、今後の保育とか一時預かりというところの拡充がどんどんされていくことというのはすごくいいことだと思っていますし、私も今までそういう一時預かりをどんどんやってほしいとか、いろいろな柔軟な保育という形でやることについては賛同してきた立場なので、それ自体はいいなというふうに思っているのですけども、今お話があったように、例えば現状で空きが出てきている保育園とか、そういったところも出てきていると思います。あとは幼稚園のところでも、なかなかPRに苦しんでいるとか、そういった経営状況というところで、今すごく課題がだんだん出てきている状況だというふうに認識をしていて、今そこの部分へのニーズという意味でいったら、こういう柔軟なやり方というところが、ある種経営に対してプラスになるアプローチになるのではないかなという印象も受けるのですけれども、そういったところについて市がどういうサポートというか、現場のところとコラボしていくのかとか、連携をしていくのかということについて、お考えを聞かせていただきたいというところ。
あとは、そこと関連すると、利用見込みがなかなか分かりにくい中で、この預かりの実施費用については、年額でこういう金額が支払われますというふうになっていると思うのですけど、これは多分実績報告とかをやった後の部分というところで、変動をしたりしない金額ということで合っているのかどうか。これは事業をやっているということによって丸ごとそのまま支払われる、人数とかそういったことではなく、変動しない金額で支払われていくのかということについても確認をさせていただきたいと思います。