999【吉田子ども育成課長】 ただいま保育士等の負担につながらないかという御質問をいただいたところでございますけれども、今回の事業については、既存の保育園や幼稚園の定員の枠内でやっても構わないということですので、例えば定員に空きがあるような場合については、そこの1枠をこの事業にあてがうということもできますので、これを行うことによって、直ちに保育士の負担の急激な増加につながるというわけではないとも考えてございます。
また、今回、定額で784万円を支出することになりますので、この補助の中で新たな人の採用をすることもできると考えてございます。
それと、この事業につきましては、施設から市への届出をお願いすることになります。内容を確認いたしまして、補助を決定するというようなスキームを考えてございます。