令和5年 文教委員会

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1280【月原保育施策調整担当課長】  この結末につきましては、明確な答えが出ればよかったのですけれども、なかなか本当にこれが正というところがない中で、ただ、いろいろな資料を事業者から提出いただいた中で、ここが一番蓋然性が高いというようなところで判断していますので、そこはそことして。今回はこういう形で事業者からも正式な文書として頂いているところでございますので、こういう結論になりましたけれども、一方、こういうことが起こったときに、では、市が全て明らかにできるかどうかというところはなかなか難しいかなというふうなところは課題としては持っています。
 ペナルティ額のどれぐらいの率が妥当なのかというところにつきましては、なかなか難しいところで、10.95%というのは、国の補助金の適正化の法律を基に、そこを引っ張ってきているのかなというふうには想定されるところでございます。今回の件につきましても、こういう事案があって、担当課としてはペナルティがあったほうが一定の抑止効果は出るのかなというふうには考えておりますけれども、一方で、全体の話になりますので、繰り返しになりますけれども、財政部門と相談しながら、率も何%がいいのかというところはいろいろあると思いますので、そこについてはまた今後の検討課題の一つなのかなというふうには考えているところでございます。

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