令和5年 文教委員会

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1380【滝沢保健センター増築・複合施設整備担当課長】  まず、すみません、先ほどの質問は、ちょっと委員のほうから御訂正というか、御存じだったのかなと思います。私は先ほど合わせて5万人というふうに申し上げましたが、年間6万人の実績があるということで、ちょっと訂正させていただきたいと思います。ですので、現在の利用で6万人ですので、新しい施設には多世代も含めてそれ以上の方が来てくれるといいなという思いを込めて、今、進めているところでございます。学校の話を例に出されているところの中で、公共施設の考え方というところでいきますと、必要なところではそういう統廃合の考え方も必要なのですが、公共施設等総合管理計画の中では、必要なものはきちんと造っていく必要もあるというところの中で、まず、例に出していただきました有識者会議のほうでは、武蔵野市の保健センターというのは、ほかの市にないような、健康診査をやっていたりですとか、臨床検査センターが入っている。これが医師会の方々からも、地域の医療の下支えになっている、これは市の財産なのだということも言っていただいている。こういう状況の中で、どういうふうにしたら保健センターの機能を止めずに増築、大規模改修ができるかというところの中で現在に至っているというところに加えまして、法改正等もございまして、現在保健センターでやっているのはやはり母子の部分ですので、そこから3歳の壁だとか義務教育に係るところの壁だとかというところをシームレスできちんと切れ目なく支援ができるようにといったところの中で、この必要性も検討されて今の基本計画ができているというふうに認識しておりますので、私としては、できるのは令和10年ですけれども、この段階できちんとした複合の新しい施設ができることで最終的には市民の方々の福祉の向上に結びつくのではないかというふうに考えて、今、進めているところでございます。

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