
本多夏帆
映像ID: 2614
1443【本多委員】 ありがとうございます。まず、移転の理由のところからなのですけども、経緯として、事業者のほうからお話があって、建物なのかな、老朽化が進んでいるというようなことでというお話がありました。そういうことに当たって、環境がよくなるので移転しますということは、別にそれ自体を否定しているわけでは全然ないのですけども、それに対して補助を出していくということが、結局、施設を整備するということに対しての補助なので、保育園をどんどん造っていこうと言ってきた今までの時代のところから始まっているものだというふうに認識しているのですけど、これは今後の保育施策、どれぐらいの数を整備して、保育園をどうしていくのか。それで、今回は認証ですよね。そういう今後の市内の保育園の体制整備をどうやっていくのかという、ある種、今後の計画とかそういったものにも非常に絡んでいく一つの。今回は移転ですけども、それに当たって、こうやって補助を出していくということは、これまでのスキームとしてそれがあったので、今それが駄目だと言っているわけではないのですけど、そういったことも含めて、恐らく今後、施策をどう展開していくのかというところを考えていかなくてはいけない、そういうフェーズに入ってきているのではないかなと思ってはいるのですが、その辺りについて、今回の件というのは、そこまで考えていらっしゃると思っているのですけど、そういったことについてどういうお話が庁内でされているかというところについてちょっと確認をしたいのと、あと、補助金のことについては、今、いろいろと改善をされるに当たってのチェック体制をどういうふうにしていくかという非常にいい機会だというふうに思いますので、あれこれいろいろ試していくしかないと思いますので、それはいい施策になるように、補助金の体制をより一層高めていただきたいというふうに思っています。今の認証保育所関係の、今後どうしていくのかということの関係についてお願いしたいと思います。