1525【真柳企画調整課長】 まず、今、まだ決定前ではありますけれども、新市長の下で新たな調整計画の本部会議を開催して計画の決定を予定しておりますが、これだけ市民参加の手続を経て策定委員会方式でつくってきた第六期長期計画・調整計画を市長が受け入れないというようなところは少し難しいのではないかと思っております。それは政治的な判断になりますので、我々事務方がどうこうというところではないのですけれども、基本的には来年度からは六長調がスタートするのだろうというふうに思っております。その上で、公約も掲げて当選されて、それが現在の調整計画の施策の中ではどうしても読み取れない。実行が限界があると。長計事項になっているようなものであれば、それは新たに第六期長期計画・第二次調整計画を策定するという判断はあり得るのではないかというふうに思っております。