令和5年 文教委員会

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1527【吉清総合政策部長】  ただいま、総合教育会議、3月1日でというような部分のお話がございましたが、基本的には、こちらは先ほどから課長が御説明しているとおり、単体で成り立つというものよりは、市長と教育部署との調整としての性質が強いものでございますので、その中で長期計画、今回でいえば調整計画、その議論を受けてというものなので、もちろん内部的に3月1日の会議があるからそこまで何も話もせずに会議をするわけではないですが、その調整を、施策の大綱単体でやるというよりは、ここは調整計画と密接に結びついているものというふうに考えてございます。そして、調整計画は、もともと長期計画自体が市長と一定の、拘束という言い方で課長はお話ししましたが、市長とも、また、議会の皆様とも一定の緊張関係というか、拘束力をはらんでいるもの、それを、歴史をかけて、皆さんが参加する形でやっています。当然、法律的に言えば、市長が予算を出して議会の皆さんが議決すれば通るというのが制度でございますが、武蔵野市としては、長期計画条例をしっかり策定をして、市民参加の議論をした上でやっているという位置づけでやっていますので、その上で市長がどう判断されるか、また、議会の皆さんがどう判断されるかだというふうに考えてございます。

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