
本多夏帆
映像ID: 2389
7897【本多委員】 ありがとうございます。今18ページの話ですけど、恐らくは、ぱっと見たときに、どこからどこまでなのだろうと疑問に思うかなと。なので、恐らく、例えばですけど、この「これらのことから」というところの前までは、市の考えとか、例えば前提とか、何かそういうような形で囲っていただくようにしないと、それに対する有識者の考えがこうだったよと。それで、それを踏まえて最終的にこうしたよという結論まで、もう決まっているわけではないですか。だから、その辺をもう少し流れとして、どこからどこまでが何のことをいっているのだろうというのがやはり分かりにくいかなというふうに思いましたので、ぜひそれは、こういう文面に起こすときも、多分、市民説明会とかではスライドとか使えば、そういうまとめになっていくのだと思うのですけど、そういったものがこういう資料にも反映されていたほうが分かりやすいだろうなとか、誤解を招かないだろうなというふうに思いますので、そこはお願いしたいと思います。
あともう1点、もう一つは、さっきから出ているパークエリアの将来像の立案のところというので、私も去年の公会堂の実証実験の事業に少し関わらせていただいて、1日参加をさせていただきましたが、あれは、今回のこの資料の中には出てきていないのですよね。それは、有識者のほうのワークショップだとか、そういうのが出てきているのですけど、あれも同時並行的にやっていた事業として、市民は、これに関わっているものだというふうに思うわけです、印象としては。だけど、今回それは出てきていない。こっちは、これは別の話なのだ、別枠で動いているものなのだと分かっているけど、恐らく、あれに関わった人たちは、何でここにその話が出てこないのだろうと思うと思います。それについての御見解を伺わせてください。