令和5年 総務委員会

  • マッチ発言
  • 発言
  • マッチ箇所

0箇所マッチ

7901【内山委員】  昨年にも行政報告いただいて、それは有識者会議の検討の結果ということだったのです。それを受けて、今回は市としての考え方をまとめて、パブリックコメントを取るよという行政報告だというふうに理解しています。
 今、本多委員の御指摘にあった点もお話ししたいのですが、先に細かいことの確認をさせていただきます。今日の資料のスケジュールのところなのですけど──ごめんなさい、私、いろいろなものを広げているからどれが今日の資料か分からなくなってきた。今日の資料の33ページに事業スケジュールがあります。ここのスケジュールの確認なのです。第2期の公共施設等総合管理計画のところでいうと、113ページにこの事業スケジュール案が出ていたのですけど、比較すると、令和4年度までについては、おおむね公共施設等総合管理計画のところと同様にスケジュールがあって、だから、予定どおり進んでいるということなのだろうなと思うのです。その先の令和5年度以降ですけども、公共施設等総合管理計画のときは、設計、延命化工事、利用開始というふうな単純な記載だけでした。利用開始の矢印が令和8年度の後半になっていたのですけど、今日いただいている資料ですと、ここに改修等工事の後、開設準備、利用開始というところがあって、若干ここが、利用開始が延びているのか、それとも、検討の結果、より詳細に日程が分かってきたのか、ここを御説明いただきたいと思います。
 もう幾つか聞いておきますと、今回の報告の中に、幾つか仮定を前提にした話があります。例えば、事業者の選定を公開でやるとした場合こうであるとか、それから、館の指定管理を公募した場合はこうであるからとか、幾つかの前提に基づいた記述があるのです。そこについては、もう決定事項ということで考えるのか。もちろんそれは、行政の執行権の範囲内であるという部分もあるのですが、やはり重要な論点になってくると思うところもあって、そこについて確認をしたいのです。

コメント投稿

もうアカウントは持っている? ログインはこちら

登録していない? アカウント作成