8125【吉清総合政策部長】 市民への説明については、これ単体というよりは全般的なお話ということなので、そういった観点から私のほうから御説明をさせていただきますが、公会堂の説明の経過は今まで担当課長のほうから御説明したとおりだと思います。まずは、実際に説明会をするときにどういう単位でやるかというのは、市民対象にやるというのは必ずやるものだろうというふうには考えております。ただ、その際に、当然全市的なものであれば3駅圏のものでやりますし、地域性があれば、より地域にということですが、今回の公会堂で言えば、会場等は当然地域の方が来やすいところでの設定という中で、キャパ的にも、地域の方が来て、市民の方が来て全然質問ができなかったというような形ではないので、今回はそういう判断なのだろうと思います。当然、施設によって規模も違えば、状況も違いますので、例えば保健センターで言えば、地域の方が工事のこととかで心配されることと保健センター機能全体では質問の内容も相当変わる、一緒に聞いても全然違う話になると判断しましたので、分けさせていただきました。そういう形で、その施設の状況に応じて判断をさせていただくものと考えてございます。