
小林まさよし
映像ID: 2419
8126【小林委員】 ありがとうございました。まず、支払いの事実はないということなので、それは確認できました。
2つ目、市民への説明なのですけれども、これについて、しっかりと地元の方の意見を吸い上げるということも必要だと思いますので、今後、こういうようなケース、事業を進める際にはお願いしたいというふうに考えています。それについて御見解があれば教えてください。
別の質問に入らせてもらいます。2月1日に武蔵野市公会堂改修等基本計画案の行政報告があったのです。そこで、ここで一部書いてあるのは、将来の面的な整備の可能性に制約を与えることになるので、使用期間を20年とするというふうに書いてある。将来的な面的な整備をということを言っていたと書いてあるというところ。そういう中で、私のほうが要望したのは、20年といっても十分な時間ではないので、危機感とスピード感を持って対応していただきたいというような要望をさせていただいたと記憶しています。そういう中で、今回、吉祥寺駅南口交通環境基本方針の策定に向けた考え方というものが出ています。今の都市計画の前提でいうと、1,700平米が前提となって進めるというような計画案になっているのですけれども、率直な話、もしこれだけだったらば、これが都市計画決定されたのが平成12年(2000年)ということなのですけども、逆にこれまで何で進まなかったか。シンプルな話、あそこも駅前広場を1,700平米で進めて、公会堂も建て替えてしまうというのが、面的整備のことを考えなければそれで済む話だと思うのですけども、逆に言えば、それをしなかったのはやはり面的整備というのを考えたからなのかとは思うのですけれども、そこら辺について、これまでの2000年から23年間どのような議論がされたのかとか、結果的にはやはり面的整備を考えているから今の時点になっているのかなど、そこら辺の見解、市の考え方としてどうだったのか、もう一回教えてもらってもよろしいでしょうか。お願いします。