8148【滝沢都市機能再構築担当課長】 今委員が御指摘いただいたとおりの文脈で、まさにここまで来ているというふうに思っております。と申しますのも、御指摘のとおり、第六期長期計画には今言ったエリアが抱える地域課題の解決に向け云々というところがありまして、これを受けて、NEXT吉祥寺2021では具体的な実行計画として、パークエリアではこういうふうにしていきますというふうにしているわけです。まさに私のポストができたのがコロナ禍である2020年ですので、ちょうどNEXT吉祥寺2021に関わったときに、どういうふうにしていけば将来像が。その前段では、いつもたらい回しではないかというような御指摘も受け、各種計画に、次のこの計画でとなっていて、なかなか進まないという御指摘も受けておりましたので、どういうふうにしていけばこのまちづくりが進むのかという中で具体的な実行計画としての話として、「将来像の立案」というのをNEXT吉祥寺2021に書き込んだわけです。今まさにそれに従って現在の庁内プロジェクトができ、そこに向かって鋭意努力しているというところです。ですので、またこれを大転換させるときには、御指摘のとおり、長計マターだというふうに思いますので、先ほども申し上げましたが、将来像の立案というのはやはり第七期長期計画がスタートする令和10年を一定の目標として進めるというのではないかというふうに考えております。