
小美濃安弘
映像ID: 2480
8308【小美濃委員】 分かりました。今、課長自ら合議制とおっしゃったので、では今までのは、申し訳ないけれども、本来だったら附属機関としてやらなければいけなかったところを、今回、これからは。過去のことはいいです。もうここにも書いてあります。参考資料1に、過去にはこういうことがありましたと、反省の弁も書いてあるので、そのことについてはここで取り上げることはいたしませんけれども、こういうことがたくさんあったと思います。
先ほど他の委員が言った懇談会の例も、私はそこにも参加していましたけれども、そこにも会長がいて副会長がいて、ではこういうことでよろしいですねという合議を取って進めていたと思うので、そういう意味では、あれも合議制。今回はいろいろ裁判とかがありましたけれども、附属機関だったのだろうな、きちんと条例で設置しておけばよかったなという。話し合った内容は非常に中身の濃い内容だったと思いますけれども、形式としては附属機関として条例設置しておけばよかったなというのが、私の今の思いであります。それは後でまた出てきますので、そのときにまたお話をさせていただければと思います。
もう1点なのですが、このガイドラインの3ページの一番上、(1)の「学識経験者等の外部の委員その他の構成員により構成される組織であること」というのは、附属機関となっていますよね。私は参加したことがないのですが、ちょっと調べさせてもらいましたら、この交通安全対策協議会の委員というのは、都議会議員さんがいらっしゃったり、商工会議所の副会長さんがいらっしゃったり、安協の方がいらっしゃったり、PTA連絡協議会の副会長がいらっしゃったり、市内幼稚園の会長会から代表者がいらっしゃったり、青少協から代表者がいらっしゃったり、いわゆる外部の方が入っているわけであります。そうすると、この交通安全対策協議会というのは、3ページでいう学識経験者等の外部の委員その他の構成員により構成される組織ではないのですか。どうなのでしょうか。