令和5年 総務委員会

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小美濃安弘
小美濃安弘

映像ID: 2480

8316【小美濃委員】  先ほども言いましたけれども、私は、今日はすごく大事な委員会だと思っているのです。これが前例となって、これから附属機関か懇談会かに振り分けられるから、だからちょっと厳しく聞いていますけれども、そこは本当に真摯にお答えください。
 これはもうお読みになっていると思いますけれども、インターネットでも見られます。全国町村会が出している、附属機関の整理というところがあります。そこにすごく分かりやすく書いてあって、これも一つの例です。附属機関とはというのと私的諮問機関。この私的諮問機関というのが要綱で設置する、私どもで言う懇談会です。
 この私的諮問機関とはというところに、ただ単に意見の交換の場、委員会として判断をしない、担当者の連絡調整の場、勉強会、研究会、こんなものなのです。だから、いわゆる外部の方を呼んで、何かを懇談して、取り決めるかどうかは別として、方向性を示すみたいなところ、これはまさしくこの判断基準のとおり、ある意味外部の人を呼ぶということも一つの。これは判例にも出ています。外部の人を呼ぶとか、委員長、副委員長が設定されているとか、みんな判例に出ています。こういうところを気をつけなさいということで、これを参考資料に出しているのでしょう。参考資料だから関係ないですという言い方は、それはちょっと。だったらこんなのは載せないでくださいと思います。今の私の意見はどうですか。答弁してください。

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