令和5年 総務委員会

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大野あつ子
大野あつ子
市議会公明党現職

映像ID: 2482

8552【大野委員】  それではよろしくお願いいたします。なかなか難しいですけれども、こういう計画は前に見たなと思って思い出したのが、昔、建設委員会で三宮に行きまして、三宮のまちづくりというのを見せていただきまして、それが、とにかくいろいろな民間の物件がいっぱい建っているけど、取りあえず夢を描いてみようというので、何か描いたものを見せてもらって、全然違うまちを雨の中歩いたのを思い出したわけですけれども、今どうなっているのかなと思ってちょっとネットで見てみたら、なかなか大変そうでしたけれども。まあ、コロナがあって事情が変わっている部分もあろうかと思うのですが。でも、こういうのはすごく大事だと思うのです。こういうふうなまちにしたいという思いを醸成していくというのは1つは大事なことだと思うのですけれども。
 28ページのところにスケジュール感を持って示していただいているのですが、様々啓発活動のようなことをやって、この真ん中、令和6年のところに、シンポジウムでキックオフイベントというようなことが書いてありますけれども、ここで何か一区切りつくのかなと思うのですけど、この辺に向けての成果物というのでしょうか、何か考えていらっしゃるものがあればお伺いしたいということと、多分、あそこのパークエリアに全く利害関係がなくて、吉祥寺をどんなまちにしようかなと思っているだけの方にとっては、この計画でいいと思うのですけれども、逆に、ステークホルダーと言われる、いろいろな利害関係があって、自分のこれからの生活を考えていくときに、こちらの「吉祥寺駅南口交通環境基本方針の策定に向けた考え方」というほうの14ページですか、こちらにも縮小版が書いてありますけれども、この南口の問題解決に向けてどうしていったらいいのかということで、赤で書いてある可能性というところが可能性なのだと思うのですけれども、実現性としては、土地の確保が必要だと。以前聞いたのでは1,900平米でしたか、非常に大きな土地が必要であるということを考えると、このすてきな物語を考えても、どうしていくのだという部分で、よく武蔵野市は、例えば今日午前中は公会堂の建て替えのお話がありましたけれども、それは本当に実現していく計画として立てられていると思うのですが、こちらの計画は、なかなか長い話になるのかなというところもあると思うのですけれども、この計画の位置づけというのでしょうか、現実がある上でこれを立てていくというのは、どのようにお考えになっているのか教えてください。

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