
深田貴美子
日本維新の会武蔵野市議団現職
映像ID: 2482
8628【深田委員】 そういう考え方は間違ってはいないのです。間違ってはいないのですねというところに対して何を反応されているのですか、松下市長は。私は、投票権を付与することによって新しい自治が切り開かれるという考え方というものがあるのだとすると、一方で、では市民の自治というのは権利の行使だけではないという考え方もあるはずなのです。すなわち、今、本市が取り組んでいるコミュニティ政策というのはまさにそうです。町内会を廃して、新しい市民のこれからの在り方に挑戦した、あのコミュニティ政策は、果たして今、武蔵野市のふさわしい住民自治のインパクトが何か薄れているのでしょうか。それとも、そこに課題があるのでしょうか。