8676【横山安全対策課長】 初めに、警察との協議等の件でございます。合同パトロールの回数を増やすのか、その他何かないのかというところでございます。こちらにつきましては、例えばですけれども、警察官。今、パトロールをしていただいていますが、そのパトロール回数を増やすですとか、パトカーによる巡回を増やすとか、やる、やらないは全く決まっていませんが、そういった手法とか、その他手法。我々は今どういった具体的なものがあるのか持ち合わせていないのですけれども、そこも警察のほうに検討いただいて、できる、できない、必要性があるのか、ないのか、そういったことも含めて、しっかりと話をしていきたいと思っておる次第でございます。今後の協議のスケジュールというところでございますが、これまでもいろいろな場を捉えて警察のほうとは協議とか打合せとかをしておった次第でございます。ただ、定期的にという形で毎月やっているとかそういったことではございませんので、その辺、今回の件も踏まえて、ちょっと考えていきたいというふうに思っております。
続きまして、事業者に対する部分でございます。対象者の方にがつんとというお話もございました。この辺につきましては、実際、付きまといの条例があります。これに基づいて、注意、指導、勧告等々があって、最後、重い部分は公表等があるわけですけれども、やはり行政指導ということで、しっかりと確認をして、しっかりとやっていく、慎重にやっていく必要があるというところでございますので、そういう場面になったらやるという形になっています。ただ、そうでない場面で、何か未来の予見というか、可能性を持って事業者に対して何かがつんと物申すのはなかなか難しいのかなと思っております。