8774【恩田副市長】 私は昭和57年に入庁しているので、環境浄化条例が昭和58年でございますので、恐らくこの中で唯一それを経験している職員、今はもう職員というよりは理事者ですけれども、当時の図書館が出来上がるまでの経過というのは、その中に入って体験していたわけではないですけれども、職員としては外から見ていた、大変な状況だったということは認識してございます。今般の問題につきましても、やはり一定程度の状況の中でまたそういった状況が生まれてくることに対する不安、そういったものは十分に認識してございますので、市ができることはできるだけやりたい。それから、関係機関との協力、連携というもの、それからまた、市民の団体の方々とも協力しながら、やはりいいまちをつくっていくということに対しては総力を挙げて対応していきたいというふうに思ってございます。