
橋本しげき
日本共産党武蔵野市議団現職
映像ID: 2495
8816【橋本委員】 まちづくり条例上の趣旨とは違うといいますか、あらかじめ変更するという気持ちでもって違う用途で申請するというのは筋が違うだろうというのは、私もそのとおりだと思うのです。だから、先日の市民の方との話合いの中で、私も出席しましたけども、キャバレー名目で建てて、実はキャバレーは入らないということをもう分かっていて建ててということを市は認めてしまうのか、容認するのかという声もあったのです。だから、それは法にのっとってやるというか、条例にのっとってやらなければいけないわけだけども、今の御答弁だと、やはり趣旨とは違うだろうということなのです。それで、今日のこれまでの答弁の中であったのは、先ほど課長からの答弁であったのは、用途に沿った手続を進めなければいけないとか、今のままでは手続をこのまま進められないというような趣旨の答弁があったと思うのです。これは非常に大事な答弁だと私は思っているわけです。やはりこのまま進められないということだと私も思います。それで、先ほど用途に沿った手続を進めなければいけないと答弁があったと思うのですが、用途に沿った手続というのは、キャバレーが物理的に無理だとすると、例えば商業ビルとか。最初はそういうふうに当事者は考えていたようなのだけども、狭いのでということで今回のことになっているらしいのですけども、そういうキャバレーではない用途でもって手続をやらなければこの先は行かないということですか。確認したいと思います。